10月17日(土)第2回「スピーチコンテスト」において、審査をしている時間に本校国際英語コースの生徒2名が、日本文化の紹介を英語でプレゼンしました。
その様子もビデオ撮影していたのですが、最初の生徒の「藍染め」の発表で機械に不具合が生じ、きちんと録画できていなかったということで、昨日、改めて発表の様子を録画することになりました。そこで私も再度、その様子を見に行きました。
コンテスト当日は大勢の前での発表で緊張したでしょうが、昨日は比較的リラックスした感じで発表できたようです。
それでも本人に聞くと「何度やっても緊張します!」。
国際英語コースには「CALL」(Computer Assisted Language Learning)という授業があり、高1では日本文化について自分で決めたテーマに沿って調べ、調べた内容や自分で考えたことをスライドにまとめ、英語でプレゼンテーションするのです。
英語で発表するだけでもすごいことですが、パソコンも同時に自分で操作するのですから、こういう経験を積むことによって、発信力が鍛えられるなと改めて感じました。
左の写真はコンテストの時の発表の様子、右の写真は昨日の様子です。